ジャガーキャットフードとカナガンウエットは、どちらも高品質な猫用キャットフードです。
どちらも新鮮な肉や魚をメインに使用し、添加物は最小限に抑えられています。
また、どちらも猫の健康に必要な栄養素がバランスよく含まれています。
うちの猫ちゃんには
ドライフードとウエットフードとどちらがいいのかな?
それぞれのフードの特徴や成分、価格などを比較し
あなたのニャンコに最適な選択をご紹介します。
「ジャガー」と「カナガンウエット」を5つの項目で比較しました!
1. フードの基本情報で比較 | 商品の基本情報 |
2. 料金で比較 | 料金、内容量、配送料 まとめ買いなどの料金 |
3. フードの特徴で比較 | 特化した機能 |
4. ドライフードとウエットの比較 | タイプ別の選択 |
5. 保存期間で比較 | 保存期間 |
上記の5つの項目で、比較しました。
知りたい項目をクリックすると飛べるようになっています。
1.「ジャガー」と「カナガンウエット」を基本情報で比較!
ジャガー | カナガンウエット | |
販売会社 | レティシアン | レティシアン |
容量対応 | 1.5㎏ | 75g×12缶 |
適応年齢 | 全猫、全年齢対応 | 全猫種・全年齢 |
タイプ | ドライフード | ウエット |
主原料 | チキン生肉・鴨生肉 サーモン・マス フェンネル・クランベリー・ビルベリー |
チキン・チキン煮汁 サーモン・タピオカ サンフラワーオイル ミネラル類・タウリン ビタミン類 |
カロリー | 100gあたり387.5Kcal | 100gあたり94.87kcal |
どちらの商品も『レティシアン』という販売会社の商品です。
「ペット先進国」とされるヨーロッパ各国のフードの輸入・販売・研究などを行っている会社です。
ちなみに、レティシアンの会社名の由来は、ラテン語で「ときめき」だそうです。
猫ちゃん達にときめいてもらえるように願いがこもった、ネーミングですね!
2.「ジャガー」と「カナガンウエット」を料金で比較!
料金が気になりますね!
いくら栄養がある、健康に良い、といってもとんでもなく高価だったりしますと、躊躇しますよね。
カナガンとジャガーは実店舗では購入することの出来ないキャットフードで、ウェブからの注文のみ、購入が出来るキャットフードです。
ジャガー | カナガンウエット | |
料金 | 1袋 5,456円 | 75g×12缶セット 5,940円 |
配送料 | 704円 代引き手数料260円 |
704円 代引き手数料260円 |
少しでも安く買う購入方法を探してみましたが
フードを最安値で購入できるのは、
実は公式サイトの定期便でした!
ジャガーの料金です
カナガンウエットの料金です
定期コースだと、まとめ買いするほど割引率がアップしますね
しかも!
まとめて3個以上(10,000円で税抜き以上)購入すると
送料、代引き手数料が無料に!
とはいっても、いきなりまとめ買いというのは、食べなかったときのことも考えると躊躇しますよね。
※定期購入が心配な方でも直ぐに解約することが出来ます。
次のお届け日の7日前までに連絡すれば、2回目でも解約がOKです!
猫ちゃんが食べるか不安…という方はまずは1個で試してみて
食いつきを見ながら注文されてはいかがでしょうか。
3.「ジャガー」と「カナガンウエット」フードのを特徴で比較!
ジャガー | カナガンウエット | |
特徴 | チキン・鴨・サーモン・ マスをたっぷり使用 動物性原材料なんと約80%! |
チキンとサーモンの旨味がぎゅっとつまったとろけるスープ
主食にOKな栄養バランス |
こだわりの食材 | 水分たっぷり | |
グレインフリー | グレインフリー | |
香料・着色料不使用 | 香料・着色料不使用 |
猫の主食は魚と思われがちですが、猫ちゃんは本来肉食動物です。
ジャガー
上質なたんぱく質にこだわり、キャットフードには珍しく動物性原材料を80%配合されています。
高級食材にもこだわっており贅沢なフードだと言えます。
成長期の猫ちゃんには、タンパク質がしっかり摂れる点はいいですね!
カナガンウエット
猫ちゃんの水分不足にお悩みの飼い主さんも多いと思われますが
ウエットと言うだけあって水分たっぷりなので、お水をあまり飲まないネコちゃんにもおすすめです!
市販のウェットフードの中には主食としての栄養バランスを満たしていないものも多くいですが、
カナガンウエットは、猫ちゃんに必要な栄養分もしっかり含まれているので、主食としても与えられます。
ドライフードがどうしても食べない猫ちゃんにも安心して食べさせてあげれますね!
両者の特徴で共通していることは
小麦やトウモロコシなどの穀物類、いわゆる「グレイン」は、フードの加工の過程で多くのペットフードに使用されています
しかし、腸が短い猫ちゃんにはグレインの消化が上手く行えず負担になります。
グレインフリーのフードは猫にとって「良い食事」と言えると思います。
4.「ジャガー」と「カナガンウエット」をドライとウエットで比較!
ドライフードとウエットフードのどちらがうちの猫ちゃんに合うのでしょうか?
メリットデメリットを理解した上で猫ちゃんが喜ぶフードを選択しましょう
ドライフードの特徴
ドライフードは、水分含有量が10%以下で、栄養バランスのとれた総合栄養食です。
一番のメリットは、保存期間が長く水分量が少ないため、腐敗しにくいと言う特徴があります。
小食の猫ちゃんはフードの減りが遅いので保存期間が長いのはメリットですね!
保存期間が長いと鮮度や栄養価も維持することができます。
猫がお腹がすいた時や自分のペースで食べたいときに食べることができます。
しかし、水をあまり飲まない猫ちゃんにとっては水分量が少ないため、水分補給には気を付けてあげたいです。
キャットフードと言えばカリカリ!
ウエットフードの特徴
ウェットキャットフードは、水分量が75%以上のフードです。
水分量が多いため水分補給が不要です。
また、尿路の健康維持や腎臓機能のサポートに役立ちます。
一番の大きなメリットは、高い水分含有量です。
食事から水分を摂取することが自然に出来るので、ウエットフードは水分補給に役立ちます。
また、噛む力の弱い子猫ちゃんやシニア猫ちゃんも柔らかな食感で食べやすく消化にもいいので、良いフードと言えますね
しかし、ドライフードに比べて割高で開封後はすぐに食べないと傷みやすいのが難点ですね。
ドライとウエットとどちらがいいのか
猫の年齢や健康状態、好みなどを考慮して選んであげましょう!
5.「ジャガー」と「カナガンウエット」を保存期間で比較!
ジャガー | カナガンウエット | |
保存期間 | 未開封で製造から18ヶ月 開封後はなるべく早めく |
未開封で製造から24ヶ月 開封した後は、必ず1~2日以内に使い切るのが良いでしょう。 |
ドライフードのジャガーの方がやはり保存期間が長いですね
ドライフードは、湿度が高い場所や直射日光を避けて、風通しの良い場所で保管しましょう。
ジャガーの袋はジッパーがつきなので開封後も密封できるため、食品の鮮度を保つことができます。
何度も開閉を繰り返しているとジッパーが壊れてしまうようだったら、ジップロックや密閉容器にフードを移し替える方法もいいかと思います。
カナガンウエットは、1缶あたり75gと少量の食べきりサイズなので新鮮ですが
開封後すぐに食べないと、腐敗する可能性があります。
開封後は冷蔵庫で保存し、1〜2日以内には食べきるようにしましょう。
「ジャガー」をおすすめの方はこんな人!
- フードの食いつきが気になる猫ちゃん
- 最近なんだか体の調子が気になる猫ちゃん
- 穀物アレルギーの猫ちゃん
- お口の小さい子猫ちゃん
- 高品質な食材をあげたい飼い主さん
キャットフードには珍しい高級食材を贅沢に配合
上質なタンパク質にこだわり 『動物性原材料約80%』『こだわりの食材を使用』した
とっておきのラグジュアリーフード
猫ちゃんの健康管理にぴったりなフードと言えます。
「カナガンウエット」をおすすめの方はこんな人!
- ドライフードが苦手な猫ちゃん
- お水をあまり飲まない猫ちゃん
- 穀物アレルギーの猫ちゃん
- 消化が上手く出来ない猫ちゃん
ウエットフードは、主食にならない商品が多いのですが
猫ちゃんに必要な栄養分もしっかり含まれているので
主食としても与えらるので毎日美味しく食べれるのがいいですね!
まとめ
ジャガーとカナガンウエットのキャットフードを色々調べてみました
参考になりましたでしょうか?
市販のフードよりはお高めですが
栄養価や品質はキャットフードには珍しく最高級な原材料を使用しており
贅沢なフードとなっておりました。
ドライフードの良い点、ウエットフードの良い点を参考にして頂き猫ちゃんに合ったフード選びの手助けになれば幸いです。
以上で、ジャガーとカナガンウエットのキャットフードの徹底比較を終わりたいと思います!
ご一読ありがとうございました。
ジャガーキャットフード、カナガンウエットの口コミ記事が気になる方は、こちらもご参考にして頂ければと思います。
キャットフードカナガンウエットの悪い口コミ~良い評判までを解説!
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