カナガンVSカナガンウエット愛犬の好みはどっち?ドライとウエットを徹底比較

PR

キャットフード

カナガンのキャットフードは、ドライタイプとウエットタイプの2種類があります。

どちらがあなたの愛猫に最適でしょうか?

ドライとウェット、それぞれにどのような特性とメリットがあるのか​​5つの項目で徹底比較します。

現在、猫ちゃんの平均寿命は品種や個々の猫の健康状態、環境などにより異なりますが、平均すると家の猫の寿命は13~17年ほどとされています。

自分の愛する相棒と少しでも長く過ごしたい。そう思う飼い主さんが多数だと思います。

良質なキャットフードの選択は猫の健康と長寿に大きく影響します。

あなたの愛猫に最適なフードを見つける参考になれば幸いです。

 

「カナガン」と「カナガンウエット」を5つの項目で比較しました!

1. 基本情報で比較 フードの基本的な情報
2. フードの特徴で比較 特化した機能
3. 料金で比較 料金、内容量、配送料
まとめ買いなどの料金
4. ドライフードとウエットで比較 タイプ別の選択
5. 保存期間 保存期間

上記の5つの項目で、比較しました。

知りたい項目をクリックすると飛べるようになっています。

1.「カナガン」と「カナガンウエット」を基本情報で比較!

カナガン カナガンウエット
販売会社 レティシアン レティシアン
容量 1.5㎏ 75g×12缶
タイプ ドライフード ウエット
種類 総合栄養食 主食にOK
主原材料 チキン
乾燥チキン35.5%
サーモン
チキン生肉25%
生サーモン31.5%
乾燥サーモン15%
乾燥ニシン15%
乾燥白身魚14%
チキン・チキン煮汁
サーモン・タピオカ
サンフラワーオイル
ミネラル類・タウリン
ビタミン類
カロリー
100gあたり
チキン405kcal
サーモン398kcal
94.87kcal
適応年齢 全猫種、全年齢対応 全猫種、全年齢対応

どちらの商品も『レティシアン』という販売会社の商品です。

「ペット先進国」とされるヨーロッパ各国のフードの輸入・販売・研究などを行っている会社です。

ちなみに、レティシアンの会社名の由来は、ラテン語で「ときめき」だそうです。

猫ちゃん達にときめいてもらえるように願いがこもった、ネーミングですね!

2.「カナガン」と「カナガンウエット」をフードの特徴で比較!

カナガン カナガンウエット
特徴 ・ヒューマングレード
・グレインフリー
・着色料、香料不使用
・欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)基準
・魚、肉を60%以上配合
・チキンとサーモンの2種類
・ヒューマングレードの高品質な食材
・グレインフリー
・着色料、香料不使用
・水分たっぷり
・主食にOKな栄養バランス

【カナガン】
食べやすさにこだわり小さい猫ちゃんにも食べやすく、かつ丸飲みしないような程よい大きさ。

固すぎずサクサクとした食感も楽しめる固さで、お肉・お魚の2種類あり猫ちゃんの嗜好性に配慮。

カナガンは食べやすさにこだわったフードを追求。

このように、大きさ、固さ、嗜好性ともに猫ちゃんに配慮したフードと言えますね!

カナガンは嬉しいグレインフリー

多くのキャットフードには、トウモロコシや小麦などの穀物が含まれています。

世の中に出回る安価なキャットフードの中には、猫が消化しづらい穀物などでかさ増ししてボリュームアップしているものも。

しかし本来肉食動物であるネコちゃんは穀物を上手に消化吸収することができず、過剰な摂取は体に負担がかかってしまいます。

カナガンウエットのフードの特徴

猫ちゃんの水分不足にお悩みの飼い主さんも多いと思われますが、ウエットと言うだけあって水分たっぷりなので、お水をあまり飲まないネコちゃんにもおすすめです!

慢性的な脱水状態:十分な水分を摂取しないと、腎臓に負担がかかる

市販のウェットフードの中には主食としての栄養バランスを満たしていないものも多いですが、カナガンウエットは、猫ちゃんに必要な栄養分もしっかり含まれているので、主食としても与えられます。

ドライフードがどうしても食べない猫ちゃんにも安心して食べさせてあげれますね!

 

3.「カナガン」と「カナガンウエット」を料金で比較!

料金

気になるのは料金ですね

いくら栄養がある、健康に良い、といってもとんでもなく高価だったりすると購入しようか悩みます。

カナガンとカナガンウエットは実店舗では購入することの出来ないキャットフードで、ウェブからの注文のみ、購入が出来るキャットフードです。

健康を考える際に最も大切な要素の1つ、料金の比較です。

※税込み金額 カナガン カナガンウエット
料金 1袋 4,708円 75g×12缶セット
5,940円
配送料 704円
代引手数料260円
704円
代引手数料260円

これを見ると、カナガンウエットの方がカナガンよりもやや高い価格帯となっていることがわかります。

購入方法を調べると

フードを最安値で購入できるのは、なんと!公式サイトの定期便でした。

定期コースでは、通常価格から最大20%オフという驚きの割引があります。

まとめて購入すると割引率が高くなりお得に購入できます。

1個なら 4,237円 税込み
2個以上なら 4,001円 税込み
5個以上なら 3,766円 税込み

通常で購入すると、4,708円です。

定期コースにすると1個からでも4,237円で購入出来るのでお得だと思います!

カナガンウエット


こちらも定期コースだと、まとめ買いするほど割引率がアップしますね。

しかも!

両者共、まとめて3個以上(10,000円で税抜き以上)購入すると、送料、代引き手数料が無料に!

とはいっても、いきなりまとめ買いというのは、食べなかったときのことも考えると躊躇しますよね。

※定期購入が心配な方でも直ぐに解約することが出来ます。

次のお届け日の7日前までに連絡すれば、2回目でも解約がOKです!

猫ちゃんが食べるか不安…という方はまずは1個で試してみて、食いつきを見ながら注文されてはいかがでしょうか。

4.「カナガン」と「カナガンウエット」をドライフードとウエットで比較!

ドライフードとウエットフードのどちらがうちの猫ちゃんに合うのでしょうか?

メリットデメリットを理解した上で猫ちゃんが喜んで食べるフードを選択しましょう。

ドライフードの特徴

ドライフードは、水分含有量が10%以下で、栄養バランスのとれた総合栄養食です。

一番のメリットは保存期間。水分量が少ないため、腐敗しにくいと言う特徴があります。

小食の猫ちゃんはフードの減りが遅いので保存期間が長いのはメリットですね!

保存期間が長いと鮮度や栄養価も維持することができます。

猫がお腹がすいた時や自分のペースで食べたいときに食べることができます。

しかし、水をあまり飲まない猫ちゃんにとっては水分量が少ないため、水分補給には気を付けてあげたいです。

キャットフードと言えばカリカリですよね!

ウエットフードの特徴

ウェットキャットフードは、水分量が75%以上のフードです。水分量が多いため水分補給が不要ですと言う特徴があります。

尿路の健康維持や腎臓機能のサポートに役立ちます。

一番の大きなメリットは、高い水分含有量です。

食事から水分を摂取することが自然に出来るので、ウエットフードは水分補給に役立ちます。

また、噛む力の弱い子猫ちゃんやシニア猫ちゃんも柔らかな食感で食べやすく、お腹の消化にもいいので、良いフードと言えますね。

しかし、ドライフードに比べて割高で開封後はすぐに食べないと傷みやすいのが難点ですね。

ドライとウエットとどちらがいいのか
猫の年齢や健康状態、好みなどを考慮して選んであげましょう!

 

5.「カナガン」と「カナガンウエット」を保存期間で比較!

モグニャン カナガンウエット
保存期間 未開封で製造から1年
開封後はなるべく早め
未開封で製造から24ヶ月
 開封した後は、必ず1~2日以内に使い切るのが良いでしょう。

ドライフードのモグニャンの方がやはり保存期間が長いですね。

ドライフードは、湿度が高い場所や直射日光を避けて、風通しの良い場所で保管しましょう。

モグニャンの袋はジッパーつきなので開封後も密封できるため、食品の鮮度を保つことができます。

何度も開閉を繰り返しているとジッパーが壊れてしまうようだったら、ジップロックや密閉容器にフードを移し替える方法もいいかと思います。

カナガンウエットは、1缶あたり75gと少量の食べきりサイズなので新鮮ですが
開封後すぐに食べないと、腐敗する可能性があります。

開封後は冷蔵庫で保存し、1〜2日以内には食べきるようにしましょう。

 

「カナガン」をおすすめの方はこんな人!

カナガンのキャットフードは、高品質な原材料と栄養バランスの良さで知られています。

以下のような特性を持つ猫ちゃんには特におすすめです。

  • 食いつきが悪い猫ちゃん
  • 活動量が多い猫ちゃん
    チキンやサーモンがたっぷり入ったフード
  • 子猫やシニア猫
    食べやすい小さめサイズ
  • お口の小さなネコちゃんや噛む力の弱いネコちゃん
    粒はサクサクと程良い固さなため、噛み砕きやすい

敏感な消化器系
グレインフリー(穀物不使用)で、消化器系が敏感な猫にとって最適です。
穀物に対するアレルギーや不耐症を持つ猫も安心して食べられます。

高齢の猫
必要なビタミンとミネラルバランスもよく含まれており、高齢猫の健康維持をサポートします。

肥満傾向のある猫
高タンパク低カロリーなので、体重管理が重要な猫に適しています。

毛艶を重視する
オメガ3とオメガ6脂肪酸が豊富に含まれており、これが猫の皮膚と毛周辺の健康をサポートします。

 

「カナガンウエット」をおすすめの方はこんな人!

  • ドライフードが苦手な猫ちゃん
  • お水をあまり飲まない猫ちゃん
  • 穀物アレルギーの猫ちゃん
  • 消化が上手く出来ない猫ちゃん

ウエットフードは、主食にならない商品が多いのですが、主食にOKな栄養バランスも整っており、毎日美味しく食べれます。

 

まとめ

カナガンとカナガンウエットのキャットフードを色々調べてみました。

参考になりましたでしょうか?

市販のフードよりはお高めですが、高品質な食材を使用しており、栄養価や品質も良く贅沢なフードとなっておりました。

ドライフードの良い点、ウエットフードの良い点を参考にして頂き猫ちゃんに合ったフード選びの手助けになれば幸いです。

以上で、カナガンとカナガンウエットのキャットフードの徹底比較を終わりたいと思います!

ご一読ありがとうございました。

カナガンとカナガンウエットの口コミ記事が気になる方は、こちらもご参考にして頂ければと思います。

キャットフード・カナガンの悪い口コミ~良い評判まで解説!

カナガン缶詰(猫用ウエットフード)の悪い口コミ~良い評判まで解説!

コメント