キャットフードで人気の「モグニャン」と「ジャガー」
うちの猫ちゃんには、どちらが合っているのか5つの項目で徹底的に分析して比較してみました!
モグニャンとジャガーキャットフードは、どちらも高品質のグレインフリーのフードとして知名度が高く使用している愛猫家が多いです。
「愛する猫ちゃんのために、最高のキャットフード」をサポートするために
実際のところどちらがおすすめなのかをご紹介します。
「モグニャン」と「ジャガー」を5つの項目で比較しました
1. 原産国で比較 | 製造、販売されている国 |
2. 料金で比較 | 料金、内容量、配送料、まとめ買いなどの料金 |
3. 原材料で比較 | 製品のもとになる材料 |
4. カロリーで比較 | 摂取カロリー |
5. フードの特徴 | 特化した機能 |
上記の5つの項目で、比較しました。
知りたい項目をクリックすると飛べるようになっています。
1.「モグニャン」と「ジャガー」を原産国で比較!
モグニャンとジャガーの原産国は
イギリスです。
モグニャンとジャガーはレティシアンと言う会社が販売しているキャットフード
ペットフードの輸入、販売、製造、研究開発などを行っています。
「ペット先進国」とされるヨーロッパ各国のフードの輸入・販売からスタートし、現在は日本のペットオーナーのご要望に寄り添ったオリジナルフードの開発も手掛けています。
2.「モグニャン」と「ジャガー」を料金で比較!
モグニャン | ジャガー | |
1個あたりの料金 | 1.5㎏ 4,708円 | 1.5㎏ 4,708円 |
配送料 | 704円 代引き手数料260円 |
704円 代引き手数料260円 |
容量、料金、配送料はどちらのフードも同じでした。
購入方法は通販サイトのみになります。
フードを最安値で購入できるのは、
実は公式サイトの定期便です。
通常価格 4,708円→4,237円(税込み)
通常価格の10%OFF
通常価格 4,708円→4,001円(税込み)
通常価格の15%OFF
通常価格 4,708円→3,766円(税込み)
通常価格の20%OFF
しかも!
まとめて3個以上(10,000円で税抜き以上)購入すると
送料、代引き手数料が無料に!
※定期購入が心配な方でも直ぐに解約することが出来ます。
次のお届け日の7日前までに連絡すれば、2回目でも解約がOKです!
少しでも安く買いたい方は定期購入してみましょう。
3.「モグニャン」と「ジャガー」を原材料で比較!
モグニャン | ジャガー | |
原材料 | 白身魚65%、タピオカ、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、ビール酵母、サツマイモ、ココナッツオイル、セルロース、サーモンオイル、フィッシュスープ、バナナ、リンゴ、クランベリー、カボチャ、セイヨウタンポポ、フラクトオリゴ糖、マンナンオリゴ糖、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、ビタミン類(ビタミンA、D3、E)、乳酸菌 | 肉類(チキン生肉、乾燥チキン、乾燥鴨肉、チキンレバー、鴨生肉)、魚類(生サーモン、生マス)、ジャガイモ、エンドウ豆、サツマイモ、乾燥卵、チキングレイビー、チキンオイル、アルファルファ、エンドウ豆繊維、サーモンオイル、フェンネル、マリーゴールド、カモミール、ペパーミント、フラクトオリゴ糖、アニス、フェヌグリーク、リンゴ、ニンジン、クランベリー、セイヨウタンポポ、海藻、カボチャパウダー、ローズマリー、ホウレンソウ、ビルベリー、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素)、ビタミン類(E、C、A、B1、B2、D3)、メチオニン、タウリン、リジン、L-カルニチン、プロバイオティクス |
モグニャンはお魚メインのキャットフード
白身魚65%以上で低脂肪で高タンパクな白身魚は消化吸収も良く、優れたタンパク源として注目されています。
ジャガーはお肉メインのキャットフード
肉原料が80%とキャットフードには珍しい高級食材を贅沢に配合したジャガー
モグニャンとジャガーの共通している内容
▼ポイント1 グレインフリー(穀物不使用)
▼ポイント2 香料・着色料不使用
▼ポイント3 全猫種・オールステージOK
4.「モグニャン」と「ジャガー」をカロリーで比較!
モグニャンとジャガーのフードのカロリーを比較しました!
モグニャン | ジャガー | |
カロリー | エネルギー 379kcal (100gあたり) |
エネルギー 387.5Kcal (100gあたり) |
成猫の一日あたりの必要な摂取カロリーは体重1キロあたり64Kcal
体重3キロある猫ちゃんの場合、約192Kcalとなります。
※猫ちゃんの活動量にもよります。
では、モグニャンとジャガーの摂取カロリーはどれくらいになるのか
それぞれの公式サイトに掲載されている一日あたりの供給量を基に計算してみました。
モグニャン 成猫2~3㎏ | ジャガー 成猫2.5~3.5キロ | ||
一日あたりの供給量
約36~46g |
摂取カロリー
136~174Kcal |
一日あたりの供給量
約40~50g |
摂取カロリー
155~193Kcal |
高品質な総合栄養食なフードの割に低カロリーなのは以外でした。
肉食動物の猫ちゃんに必要なたんぱく質も多く配合されて
しかも!低カロリーなフードなので
食いしん坊な猫ちゃんにもお腹いっぱ食べさせてあげれますね!
5.「モグニャン」と「ジャガー」を特化した機能で比較!
ヒューマングレードの白身魚たっぷり65%使用
食いつき抜群
グレインフリー
愛猫の身体に優しい
オールステージ対応
子猫からシニア猫まで
カリカリとした美味しい食感を追求
チキン・鴨・サーモン・
マスをたっぷり使用
動物性原材料なんと約80%!
こだわりの食材で
愛猫の健康をサポート
愛猫の体に負担をかけない
グレインフリー
(穀物不使用)でスターチ低減
ヒューマングレードの
原材料を使用
安心・安全の高品質フード
「モグニャン」をおすすめするのはこんな猫ちゃん!
お魚好きの猫ちゃん
新鮮な白身魚を贅沢に使い、香ばしいお魚の香りが愛猫の食欲をそそります。
お肉が苦手な猫ちゃんにはおススメです。
食事管理が必要な猫ちゃん
低脂肪かつ高タンパクな白身魚を65%も使用。
さらに、サツマイモやクランベリーなどの野菜や果物もたっぷり使用しているため、ヘルシーながらも栄養満点。
避妊/去勢手術後など食事管理が必要なネコちゃんにおススメです。
「ジャガー」をおすすめするのはこんな猫ちゃん!
お肉好きの猫ちゃん
チキンをメインに高たんぱくなフード
お魚が苦手な猫ちゃんには、おススメです。
コンディションを整えたい猫ちゃん
こだわりの食材を配合
成長期の子猫ちゃん
●タンパク質は体を作るもとです。
●そのため、成長期の子猫の健康のためにはタンパク質が不可欠です。
●特に猫ちゃんは、タンパク質のもとである必須アミノ酸の1つ「タウリン」をごく少量しか体内で合成できません。
●そのため、食事から十分な量を摂る必要があります。
●もし足りなくなってしまうと、健康を維持することが難しくなる可能性があります。
●そのため、猫の成長期にはタンパク質をしっかり摂ることが大切です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は人気のモグニャンとジャガーの違いを5つご紹介してきました。
また、当サイト一押しのジャガーとの比較記事もございますので、そちらも参考になればと思います!
詳しくは「カナガンVSジャガーを5つの項目で比較!」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
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